４月８日（木）
　今日は新しい学年でのスタートの日です。久しぶりに２年生から６年生の児童が、講堂に集まりました。
　始めに校長先生から、この春に十三小学校を出られた教職員の紹介がありました。昨年度の担任の先生や長くお世話になった教職員の異動を聞いて、子ども達は驚いていました。
　続けて、新しく十三小学校に来られた教職員のみなさんの紹介がありました。校長先生から名前を呼ばれた教職員が舞台に上がると、子ども達は興味津々な様子で新しい教職員の顔を見つめていました。

　新しい教職員をお迎えして、いよいよ担任や受け持ちの先生の発表がありました。自分のクラスの担任の先生が誰になるのか、ドキドキしながら校長先生の発表を聞いていました。

新１年生の保護者様
　新型コロナウイルスの感染予防のため、明日の入学式ではご家族に１台の長イスをご用意いたします。ご不便をおかけしますが、感染拡大防止の趣旨をご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。

　お花屋さんも明日の新入生の入学をお祝いして、たいへん豪華なお花を飾ってくださいました。会場がいっきに華やかになりました。

　入学式の会場になる講堂の様子です。１年生の座るイスと保護者用の長イスを並べて、紅白幕をはって飾りました。
　講堂の入り口には、幼稚園や保育園から届いた祝電や祝辞を掲示しています。明日の入学式の際にご覧ください。

　教室をのぞくと、机の上に１年生に渡す教科書がたくさん置いてありました。きょ小学校でどんな学習をするのか、わくわくした表情で本を開くことでしょう。

４月６日（火）
　明日は歴史ある十三小学校の、第９５回目にあたる入学式の日です。可愛らしい１年生を迎えるため、今日は新６年生と新５年生に進級した子ども達が登校して、玄関や廊下の清掃、そして１年生の教室と講堂の準備をしました。
　玄関や廊下に舞い落ちた桜の花びらをホウキではいたり、１年生の小さな机やクツ箱をぞうきんでふいたり。新６年生と新５年生のお兄さんとお姉さんが心をこめて清掃と準備をしてくれたので、すみずみまでピカピカになってきれいな小学校になりました。
　明日の入学式で、新入生を気持ちよくお迎えすることができます。

４月２日（金）
　今週は暖かい日が続き、少し運動すると汗ばむぐらいの陽気です。小学校の玄関にはプランターに可愛いお花が並んで咲いて、来校者を明るく迎えてくれます。また、講堂の前の大きな花壇にもお花がいっぱい咲いています。昨年度の『夢ちゃん花づくり』の取り組みで、３年生の子ども達が淀川区役所のみなさんといっしょにつくった花壇を、地域のボラティアの方が守って育てて出さっています。春の訪れとともに、十三小学校は色とりどりのお花と、生き生きした緑にあふれています。
　運動場には１年生が生活科でチューリップの球根を入れて、毎日のように水やりをした植木鉢が並んでいます。茎がまっすぐにのび、大きなチューリップの花を咲かせて、新しい１年生の入学をお祝いしています。