5・6年生の授業の様子国語・算数は1週間の中でも特に授業時数が多い教科です。 江戸時代、寺子屋では「読み」「書き」「算盤」を学びましたが、 今も学習の中心は「読み」・「書き」・「計算」。 すべての教科学習の基本となる重要な学習です。 算数は、単に公式に当てはめて答えを導くのではなく、 答えに至るまでのプロセスが重要です。 「見通しを立てる」という活動を通して、 どのように考えればよいかという考え方を共有します。 学校で集団で学ぶことの意義の1つは、他人と意見の交流を行うことです。 友だちの意見を聞き、「なるほど」と気づく場面が多いほど、 充実した学習になります。 |