5年生 音楽の学習音楽室では、ユニークな取り組みをしていました。 スクリーンに楽譜が映し出され、楽譜に合わせて演奏が流れるようになっています。この楽譜を途中から隠し、音も消してしまいます。 子どもたちは、各自、首を振ったり手のひらで拍を刻んだりして、曲がどこまで進んでいるかを予想します。そして、曲が終わったと感じた時点で椅子に座ります。 結果は・・・ ほとんどの児童が、早く座ってしまいました。 情報が遮られると、ついつい気持ちが焦ってしまうのでしょうか。 飛び入り参加で子どもたちと一緒にチャレンジした校長も、自信があったにも関わらず、子どもたちより先に座ってしまいました。 歌も演奏も思うようにできない中ではありますが、リズムを取る学習、なかなか楽しい授業でした。 |