国語辞典の活用 3・6年生3年生は、国語辞典で言葉を探す練習です。 五十音順はもちろん、おなじ文字の場合は、清音(は)・濁音(ば)・半濁音(ぱ)の順に並んでいることを知り、制限時間内に教科書にのっている言葉探しにチャレンジします。 限られた時間ですが、半数弱の児童はすべての言葉を国語辞典から見つけていました。 調べ物はついついネットに頼りがちですが、こうして国語辞典を調べることで、関連する言葉や熟語なども知ることができ、ネット社会だからこそ取り組ませたい活動であると改めて感じました。 6年生は、いろいろな熟語の形について学習し、国語辞典を使って何パターンかの熟語探しに取り組みました。 衣・食・住 〇+〇+〇 信号・機 〇〇+〇 非・公開 〇+〇〇 戦国・大名 〇〇+〇〇 ・ ・ ・ ・ といった感じで、いろいろなパターンの熟語を探します。 さすがは6年生。難しい熟語も発表します。 「腔腸動物」 みなさんご存じでしたか? クラゲやサンゴ、イソギンチャクなどが該当するそうです。 授業をしていると、子どもたちから教わることもあります。 |