4年生 短距離走の学習運動場に整列するときは、マスクを着用していないため、ソーシャルディスタンスを意識しながら整列します。今年は春からの体育が十分にできていないため、暑さ対策として水筒を運動場に持っていっています。学習の合間にこまめに水分補給。水筒のお茶の減りが、ひょっとすると例年以上かもしれません。 短距離走は、スタートが肝心。 今日、4年生のあるクラスは、スタートダッシュに重点をおいた練習を採り入れました。スタートを丁寧に指導すると、フライングが目に見えて減少。「用意」の声と共にスタートの体制を取りますが、このときにしっかりと静止、そして「ドン」とともに一斉に飛び出す行動が、とても上手にできていました。 腕の振りを大きくし、走るときの目線を遠くにすることで、フォームはかなり改善すると思われます。「人と比べて」よりも「自分自身を伸ばす」ということに意識を持たせて取り組ませたいと考えています。 |