3年生の授業研究2人の児童間のトラブルを、子どもたちは第3者の立場からどのようにアドバイスすればよいかを考えました。子どもたちは、起こった事実を整理するとともに、自分のどこが悪かったのか、どのように行動すれば良かったのかを考えることの大切さに気づくことができていました。 このような学習は、子どもたちの生活場面にフィードバックすることが大切です。 自分たちも過去に同じようなできごとはなかったか、そのときにどのように行動したのか、そしてどのように行動すれば良かったのか、それを考えることで対応力が育ちます。 実生活に生かすことができるよう、今日の学習は今後も状況に応じてふり返るようにしていきたいと考えています。 |