いじめについて考える日
7月6日〜17日の週は「いじめについて考える週間」として取り組みました。
7月13日の全校朝会では、校長先生や教頭先生から ・いじめについて絶対に許さない。 ・苦しいときは、必ずだれかに相談すること という講話がありました。その後教室で担任の先生からも話を聴きました。 「いじめについて考える週間」では、学校や放課後に、人からいやなことをされていないか、したことがあるか、されているのを見たことがあるかといったアンケートを実施し、そのアンケート結果を丁寧に聞き取りました。 何人かの子どもたちが、いじめについて記入していて、すべてのことを解決に導いていけるように教職員で取り組んでいます。すぐに解決できる問題もあれば、継続してみていかない問題もあり、今回の取組だけで終わるといったことはありません。 子どもたちが、何気なくしてしまった言動が友だちを傷つけてしまっていることもあり、そうならないようにするには、相手がどう思うのかをしっかりと考えて行動すること、自分がされてうれしい行動を増やしていってもらいたいと思います。 ご家庭でも、気になることがありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。 |