6/28 木曜日、本校を会場にして、新任教員研修が開催されました。
本校教員が行う道徳の授業を、市内各地の新任教員が授業参観し、その後班別討議をしました。
たいへん熱意のある教員が多く、討議が盛り上がりました。

4年生は、理科の学習でタブレットを使いました。
電池の数を増やしたり、電池のつなぎ方（直列・並列）を変えたりしたとき、モーターカーの走りがどのように変わるかを調べ、その様子をタブレットを使い、動画で記録しました。

通学路の試験的運用を行って1週間。登校する児童に大きな混乱はなく、実施できているように思います。今後のことについては、本日配布のプリントをご確認ください。
そんな登校の様子を見ながら、ごみや落とし物を拾って持っていた私の元に、1年生女の子が駆け寄ってきて「落とし物です。」と言って差し出したものは淡い薄紫色の花びらでした。この花びらを誰かの大切な落とし物だと思って、人波をかき分け届けてくれた想いに、朝からほっこりさせてもらいました( ´∀｀)

9時25分の開門と同時に、多くの保護者にご参観いただきありがとうございます。
児童も校舎の入口まで出迎えにいくなど、ドキドキしながらも精一杯力を発揮して学習活動に取り組んでいました。ぜひお家に帰られてから、がんばっている様子を話してあげてください。

緊急の対応にも関わらず、PTAの立ち当番や役員、地域の方、保護者の皆様にご協力いただき、通学路変更の試験的運用を行っています。
これからも児童が安心して登下校できますよう、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。