４日、台風で体験したことを各班で話し合い、自分や家族でできることを考えてみました。
　・お風呂に水をためておく。
　・ガラスが割れないように雨戸をしめる。
　・ガラスが割れたときの予防に中からカーテンをしめる。
　・防災グッズの準備　非常食（日持ちのするもの）水　ラップ　絆創膏　雨具　常備薬
　・懐中電灯がすぐ取り出しやすいようにしておく。
などいろいろな意見を聞くことができました。

始業式の翌日から、５年生は、大阪市立中央卸売場に社会見学に行ってきました。
青果市場・水産物市場・乾物市場を見学させてもらい、VTRや働く方々のお話を聞き、大阪の食の安全を守る卸売市場の役割について学習しました。

８月３１日は「野菜の日」です。給食委員会から「野菜のビタミンはいろいろな病気から体を守ります。野菜の食物繊維はお腹を掃除してくれます。毎日、しっかりと野菜を食べましょう。」と、放送がありました。美味しく野菜を食べてほしいです。

　保健指導として「手洗い指導」を薬剤師さんを招いて行いました。「体の健康は手洗いから」と手洗いの大切さを学びました。白い薬を手に付け手洗いをおこないます。その後ライトに手をかざすと、あら不思議、汚れがとれていない部分が白くなります。自分の手の洗えていない部分がよくわかりました。

２学期の給食から、牛乳が瓶から紙パック入りに変わりました。子どもたちは「軽い」と言いながら給食室から教室に運んでいました。ストローを使って美味しく牛乳を飲んでいました。子どもたちには好評でした。