いっしょに(5,6年 3月11日)クラスを2等分し6チームで対戦。「外野なし」「ボール2個」「アウトになっても、チームの誰かが相手の子を当てると内野に復活できる」ルールで対戦です。休み時間のドッジボールに似た感じですね。 5年生vs6年生の対戦は、特に力が…。胸を借りる5年生、負けられない6年生。なかなか白熱した交流戦が繰り広げられていました。 取材を受けました!(3月11日)PTA学級委員会発行の「ベルマーク通信」が、ベルマーク教育助成財団主催の「ベルマーク便りコンクール」で入賞したことがきっかけになっての取材です。PTAのみなさんが作業しているところを見ていただきました。 インタビュータイムには、常盤小学校のベルマーク活動について話をしたそうです。取材内容をまとめた記事は、ベルマーク教育助成財団発行のベルマーク新聞、もしくはベルマーク教育助成財団のホームページに掲載されます。楽しみですね。 毎朝ありがとうございます!(3月1日)現在、19名のときわっ子安全パトロール隊のみなさんは、毎朝校区内のいろいろな場所に立って、子どもたちの登校を見守ってくださっています。 パトロール隊の方は、「笑顔のみなさんに、毎朝元気をもらっています。これからも、元気な声で『おはようございます』と声をかけてくださいね。」と話してくださいました。児童代表の6年生は、「みなさんのおかげで、毎日安全に登校することができています。これからもよろしくお願いします。」とお礼を言いました。 職員室で行われた放送朝会の映像は、Teamsを活用して、各教室にライブ配信されました。しかし、校内の無線LAN環境が不安定で、「音は聞こえるが映像が見れない」クラスが…。無念。 卒業を祝う会(2月26日)1年生が拍手で迎える中、6年生が入場。1年生からは、ありがとうの言葉と歌が、6年生からは、お別れの言葉と歌(♪旅立ちの日に)、手作りのぞうきんが送られました。 1年生が退場し、2年生が入場…というふうに会は進み、最後は5年生。6年生から「最高学年」のバトンをしっかり受け取りました。 かけがえのない 大切な存在である 子どもたちへ(2月21日 大阪市教育委員会)
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております 。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して 25年以上が経過しています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 かけがえのない 大切な存在である 子どもたちへ 〜大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ〜 |