いじめについて考える日(児童朝会)
今日は明治小学校の「いじめについて考える日」でした。
その取り組みの1つとして、 児童朝会に校長先生から 『ルーシーといじめっこ』という絵本の読み聞かせがありました。 羊のルーシーは、 一生懸命に工作で作ったクロウタドリを 子牛のトミーに壊されてしまいます。 その後、 トミーのいじわるはどんどん続いていきます。 それでもだれにも言えなかったルーシーは、 どんどん悲しそうな顔になっていきますが、、、。 物語は、 褒められたかったり、 認められたかったりする気持ちから、 友だちにいじわるをしてしまったトミーの気持ちの変化も含めて、 ルーシーの目線から丁寧に優しく語られます。 絵本の読み聞かせの後、 校長先生から、 「いじめが起こらない仲間」についてのお話がありました。 それは、 ○よさを認め合う ○がんばりを認め合う ○困っていることを認め合う ○できないことを認め合う そういう仲間です。 同じ班の友だち、 同じクラスの友だち、 同じ学年、同じ学校、 というように、 そんな仲間がどんどんと広がっていってほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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