5年生は社会科「くらしを支える情報」の単元で、情報やメディア、情報ネットワークの役割について学習しました。本単元の学習ではタブレットを使って、実際に情報ネットワークのページにアクセスしたり、グループの意見をまとめたりしました。そして、インターネットの便利な点と注意する点をまとめ、利用する際の注意点について、学級で意見交流をしました。交流から子ども達は、インターネットを快適に利用するには、使い手側の注意が必要であることに気づきました。本単元の学習を通して、メディア・リテラシーや情報モラルの必要性について気づくことができました。
最後に、インターネットの使い方について家族と話し合ってルールを決めること宿題にしました。
この学習を機にご家庭でもインターネットの使い方について子どもと話し合っていただければと思います。