1,2年 聴導犬の授業
11月28日(木)1・2年生が聴導犬の授業を行いました。
これは、淀川区社会福祉協議会のご協力のもと、聴導犬の普及活動に努めておられるNPO法人 MAMIE の安藤さんと聴導犬レオン君にお越しいただき、大変貴重な話を伺うことができました。 安藤さんは、聴覚障がい者理解や聴導犬普及の活動に努められており、NHK放送「きらっといきる」に出演されたり、日本各地で講演をされるなど、その活動が高く評価されておられます。 今回、安藤さんご自身の体験を通してのお話や、ご自身が描かれたイラストを使ってのプレゼンやクイズ・ビデオなどを通して、聴覚障がいの方のご苦労やご努力、聴導犬の仕事のようすなど、1・2年生にもわかりやすいようにお話をいただき、子どもたちも楽しく・真剣に学ぶことができました。 また、聴導犬レオン君を間近で見ることができ、子どもたちはとてもうれしそうにしていました。 レオン君のような聴導犬を必要とされておられる方がたくさんおられます。 レオン君のような聴導犬がもっともっと増えていってほしい。そう、強く思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() でっかいイモができました! ふれあい農園
11月20日(水)、3年生と福寿会の方とで育ててきたさつまいもの「いも掘り」をしました。
6月3日に苗うえをして以来、子どもたちも水やりや草ぬきをしたりして大切に育ててきました。ですが、子どもたちの見ていないところで、福寿会の方々は、毎日毎日、夏の暑いときにも朝早くから水やりをしていただいたり、草ぬきをしていただいたり、本当に大切に育てていただきました。そのおかげで、立派に大きく育った「でっかい」さつまいもができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淀川クリーンアップ大作戦! 地域ふれあい清掃
11月1日(金)、地域ふれあい清掃で淀川河川敷に行きました。
これまでは、十三小校区内の商店街や道路のゴミ拾いを行っていましたが、うれしいことにごみがほとんどなくきれいにってきたことや、場所によっては自転車や車の往来があり危険な場合があることなどから、今年度より清掃場所の見直しを図りました。 本校区には、大阪随一の淀川が流れており、しかも、淀川最大の十三干潟があります。毎年、3・4年生で「十三干潟で遊ぼう」で十三干潟にたっぷりふれいていたり、日頃より淀川に親しんでいることから、「淀川をきれいにしよう」ということで、今年より淀川河川敷を清掃することになりました。 当日は、地域・PTAより15名の方にご参加いただき、各班に分かれてご担当いただきました。子どもたちの安全を見守ってくださったり、ともに清掃活動をしてくださったり、いろいろなお話をしてくださったりと、たくさんふれあうことができました。 子どもたちも、6年生がリーダーシップを発揮し適切な指示を出したり、各担当場所で一生懸命ゴミ拾いをするなど頑張っている姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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