バケツ稲作りさあ、行動開始です。まず大きなスコップでバケツに土を入れます。スコップの持ち方も難しくなかなか持ち上がりません。おまけに大ミミズが出てきたりでなかなか苦戦です。 次は、その中に水そうの水を入れ、重たくなったバケツを二人で運んでいきます。 いよいよ、先生からもらった苗をバケツの泥の中に植えます、「グニュ〜」。さあ、完了!!! 本日の作業はこれで終わり、西岡さんにお礼を言って解散でした。 コメは主食で、弥生時代から日本の食文化の基礎です。稲を育てることによって食べ物のありがたみを感じ、大切にする心を養っていきたいものです。 農林水産省の資料によると、日本は全食糧の6割を輸入しているにもかかわらず、食品ロスは年間500万t〜800万tで、世界全体の食糧援助量の2倍に匹敵するそうです。 絵本の「もったいないばあさん」の出番ですね。 |
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