「残暑お見舞い申しあげます」 8月9日学校には暑中見舞いのはがきが続々と届いています。その一部を紹介します。 2学期の始業式には、みなさんの暑中見舞いのはがきを学校の玄関や階段の掲示板に貼り出します。 保護者のならびに地域のみなさまは、9月3日の土曜授業の際にご覧ください。 みなさんの力作をお待ちしています。 「淀川改修記念碑」 8月8日淀川流域は数多くの洪水に遭い、特に明治時代には大洪水が続き大変な被害を受けたそうです。明治29(1896)年から、中津川を利用して新淀川を掘削する淀川大改修が行われ、明治43(1910)年にようやく完成しました。 このとき、中津川流域にあった海老江村の北部90町余りが新淀川の河床になったそうです。 淀川改修については、4年生の3学期に社会科で学習します。 (4年担任) 「河川敷のバッタは元気いっぱい!」 8月8日河川敷では、ショウリョウバッタがチキチキチキ…と羽音を鳴らせながら跳んでいました。羽根も大きく成長してきたのでしょうね。飛距離が長く、写真に収めることはできませんでした。 地面をぴょんぴょん飛び跳ねるバッタも。こちらはまだ羽根も体も小さいです。 2学期には、1年生から3年生の子どもたちが地域の方々と虫とりをします。楽しみですね♪ (4年担任) 「流星が観察できるかも!」 8月5日「ペルセウス座流星群」の活動が活発になる8月7日頃から15日頃までは、普段より多くの流星を見ることができると考えられます。 ちおなみに、8月11日が上弦のため、夜半頃に月が沈みます。月が沈んだ後は、月明かりのない暗い空で観察ができ、流星を観察しやすくなります。 また、今年は普段の年よりも流星群の活動が活発で、例年より多くの流星が見られるかもしれないという予想もあります。 ペルセウス座のγ(ガンマ)星の近くから放射状に流星が流れます。流星は夜空のどこにでも出現しますので、広く夜空が見渡せる場所に寝転んで観察するのが一番です。(もちろん安全な場所で!) もし機会があれば、流星を観察してみてくださいね。 【画像】国立天文台 「自由研究は進んでいますか」 8月4日長い夏休みにしかできないことを体験してほしです。自由研究では、身近な自然を観察してみて、「あれ?」「どうして?」と感じたことを調べてみましょう。 例えば、 ○どうして海や空は青く見えるのか。 ○なぜ朝日や夕日は赤いのか。 ○満月も地平線近くに見えるときは赤く見えるのか。 ○月の形が変わるのはなぜか。 ○星の明るさや色がちがうのはなぜか。 ○天の川が白く輝いて見えるのはなぜか。 ○海の水から塩をつくれるのか。 ○なぜ海や湖は、岸に向かって波が打ち寄せるのか。 ○干潮と満潮はどうしておこるのか。 ○鳴門の渦潮はなぜできるのか。 ○河原や砂浜の石や砂は、どうして丸いのか。 ○サンゴ礁の砂浜はどのようにしてできているのか。 ○透明な氷をつくるのはどうしたらよいか。 ○飛行機はなぜ飛ぶのか。 など、いろいろなテーマを調べられそうですね。ほかにも、夏休みの宿題の冊子参考にしてください。 みなさんの力作を楽しみにしています♪ |