「あすは山の日」 8月10日

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 あすは、今年から新たに祝日として制定された「山の日」です。

 大阪からは、どの方角を眺めても山を見ることができます。

 東は六甲山地と淡路島、西は生駒山地、金剛山地、南は和泉山脈、西は生駒山地と、四方を山に囲まれています。

 手軽に「登山」できる山が、大阪市内にあるのをご存知ですか?
そう、みなさんご存知の天保山。標高は4.53m。淀川が運ぶ土砂が堆積して大坂市中へ船が入れなくなったため、天保2(1831)年に安治川の浚渫(しゅんせつ)が行われました。その土砂で築山したのが天保山です。
 当時は20mありましたが、灯台建設や地盤沈下で現在の高さになりました。今は日本で2番目に低い山となっています。

 「山麓」の商店では、無料で「登頂証明書」を発行してもらえます。

 天保山からは、対岸の桜島まで無料の渡し船が運航しています。市内には8箇所の渡船場があります。調べてみるのも面白いですね。

 付近には、大阪水上警察署や大阪市水上消防署、大阪海上保安監査部などもあり、それぞれが所有する警察用船舶や、消防艇、巡視艇も見ることができます。


【写真上の衛星画像】 Image Landsat
Pata SIO,NOAA,U.S.Navy,NGA,GEBCO

「残暑お見舞い申しあげます」 8月9日

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 一昨日が立秋でした。まだまだ暑い盛りで残暑が厳しく、実感しづらいところですが、昨日から暦の上ではです。

 学校には暑中見舞いのはがきが続々と届いています。その一部を紹介します。

 2学期の始業式には、みなさんの暑中見舞いのはがきを学校の玄関や階段の掲示板に貼り出します。
 保護者のならびに地域のみなさまは、9月3日の土曜授業の際にご覧ください。

 みなさんの力作をお待ちしています。

「淀川改修記念碑」 8月8日

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 海老江中公園に歴史を感じさせる立派な石碑があるのを発見しました。帰校して調べてみると、「淀川改修記念碑」でした。

 淀川流域は数多くの洪水に遭い、特に明治時代には大洪水が続き大変な被害を受けたそうです。明治29(1896)年から、中津川を利用して新淀川を掘削する淀川大改修が行われ、明治43(1910)年にようやく完成しました。
 
 このとき、中津川流域にあった海老江村の北部90町余りが新淀川の河床になったそうです。

  淀川改修については、4年生の3学期に社会科で学習します。

  (4年担任)

「河川敷のバッタは元気いっぱい!」 8月8日

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 校区巡視で公園や淀川河川敷も見回りました。暑さが厳しく、子どもたちの姿は見えませんでした。
 河川敷では、ショウリョウバッタがチキチキチキ…と羽音を鳴らせながら跳んでいました。羽根も大きく成長してきたのでしょうね。飛距離が長く、写真に収めることはできませんでした。
 地面をぴょんぴょん飛び跳ねるバッタも。こちらはまだ羽根も体も小さいです。

 2学期には、1年生から3年生の子どもたちが地域の方々と虫とりをします。楽しみですね♪

   (4年担任)

「流星が観察できるかも!」 8月5日

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 8月12日の夜半から13日未明にかけて、多くの流星が見られそうです。

 「ペルセウス座流星群」の活動が活発になる8月7日頃から15日頃までは、普段より多くの流星を見ることができると考えられます。

 ちおなみに、8月11日が上弦のため、夜半頃に月が沈みます。月が沈んだ後は、月明かりのない暗い空で観察ができ、流星を観察しやすくなります。
 
 また、今年は普段の年よりも流星群の活動が活発で、例年より多くの流星が見られるかもしれないという予想もあります。

 ペルセウス座のγ(ガンマ)星の近くから放射状に流星が流れます。流星は夜空のどこにでも出現しますので、広く夜空が見渡せる場所に寝転んで観察するのが一番です。(もちろん安全な場所で!)

 もし機会があれば、流星を観察してみてくださいね。

 【画像】国立天文台
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