体調管理に気をつけましょう

月見の行事献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 9月4日(木)は月見の行事献立でした。
 
 今年の中秋の名月(十五夜)は9月8日(月)です。
 この日の月は「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれ、里芋や
だんご、すすきなどを飾ります。
 初めは宮中の行事でしたが、農村の方にも伝わって、その年
に収穫したものを供え、収穫を祝う行事となりました。
 中秋の名月の時期に里芋の収穫の時期が重なるところから、
里芋を供えるようになり、十五夜の月を芋名月と呼ぶように
なった、とされています。
 また、十五夜の後の十三夜の月(今年は10月6日)の時
にも月見をする習慣がありますが、この時は枝豆や栗、大豆
などをお供えするので、十三夜の月のことは「栗名月(くり
めいげつ)」または「豆名月(まめめいげつ)」と呼ぶこと
もあります。

 給食では、十五夜の芋名月に合わせて里芋を使った煮もの、
みたらし団子を組み合わせた行事献立が登場しました。
 
 9月8日(月)は今の予報では晴れの予報のようです。
 きれいな月が見られるとよいですね。

 
 

新登場 アプリコットジャム1

画像1 画像1 画像2 画像2
 6月17日の給食は、鶏肉と野菜のスープ煮、カレーソテー、りんごの
クラフティ、コッペパン、牛乳でした。
 
 パンの添加物として、今年からマーマレード、バターなどが登場しまし
たが、今回はアプリコットジャムが登場しました。
 アプリコットとは杏(あんず)のことで、日本では酸味の多い種類が多
いため、生ではあまり食べず、このようなジャムやシロップ漬け、あんず
酒のように加工して利用しますが、海外では甘味のある杏もあるので、生
で食べることもあるそうです。
 杏の旬は梅雨の時期から7月の、ちょうど今頃の時期になります。

新登場 アプリコットジャム2

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生と2年生の教室で児童の様子を見ていましたが、アプリコット
ジャムを食べてすっぱく感じた児童もいたようです。
 あんずの酸味はクエン酸やリンゴ酸で、身体によい酸味なので、児童
には「このすっぱい味は身体によいものなので、苦手な人も少しずつ慣
れていってくださいね」というように声かけしています。
 また、ご家庭でも子どもたちとお話をしてみてくださいね。

新しいパン添加物 バター登場

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の給食は「豚肉とキャベツのスープ煮、変わりピザ、バナナ、
食パン、バター、牛乳」でした。
 変わりピザは餃子の皮を生地にしたもので、大人気の献立です。
 一枚一枚皮を並べて、具をのせて焼いて作ります。
 1人に1つなのですが、毎回、数を増やしてほしい、という希望が
ある献立です。

 さて、今日の献立には、新しく登場したパン添加物、バターが登場
しました。
 紙に包まれたもので、子どもたちの中にはチーズと思った人もいた
ようです。
 私は小学校の頃、このような紙に包まれたバターかマーガリンかを
給食でパンにぬって食べた記憶があり、久々に懐かしい感じを受けま
したが、保護者の方の中にも懐かしく思われる方はおられるでしょう
か。
 今日は2年生の教室におじゃましましたが、バターをそのままなめ
てみたり、パンにつけたりして、楽しく食べていました。
 来月には、もう一つの新しいパン添加物、アプリコットジャムが登
場する予定です。
 また、その際にはご紹介したいと思います。

久々の登場 わかたけ煮

画像1 画像1
画像2 画像2
 5月15日の給食ではわかたけ煮が久々に登場しました。
 前に登場したのが平成22年5月で、約4年ぶりの再登場と
なります。
 
 わかたけ煮は旬の生わかめを使用した献立で、5月の献立で
は定番のメニューでした。
 しかし、東日本大震災により、使用していた生わかめが取り
寄せられなくなり、25年度までの給食にわかたけ煮は登場し
ていませんでした。

 今年度は、その三陸産の生わかめが確保できることになり、
わかたけ煮を久しぶりに給食に出すことができました。


 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
予定
1/7 始業式
1/8 給食開始  
記名の日    
代表委員・委員会活動
祝日
1/12 成人の日