新しいパン添加物 バター登場![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 食パン、バター、牛乳」でした。 変わりピザは餃子の皮を生地にしたもので、大人気の献立です。 一枚一枚皮を並べて、具をのせて焼いて作ります。 1人に1つなのですが、毎回、数を増やしてほしい、という希望が ある献立です。 さて、今日の献立には、新しく登場したパン添加物、バターが登場 しました。 紙に包まれたもので、子どもたちの中にはチーズと思った人もいた ようです。 私は小学校の頃、このような紙に包まれたバターかマーガリンかを 給食でパンにぬって食べた記憶があり、久々に懐かしい感じを受けま したが、保護者の方の中にも懐かしく思われる方はおられるでしょう か。 今日は2年生の教室におじゃましましたが、バターをそのままなめ てみたり、パンにつけたりして、楽しく食べていました。 来月には、もう一つの新しいパン添加物、アプリコットジャムが登 場する予定です。 また、その際にはご紹介したいと思います。 久々の登場 わかたけ煮![]() ![]() ![]() ![]() 前に登場したのが平成22年5月で、約4年ぶりの再登場と なります。 わかたけ煮は旬の生わかめを使用した献立で、5月の献立で は定番のメニューでした。 しかし、東日本大震災により、使用していた生わかめが取り 寄せられなくなり、25年度までの給食にわかたけ煮は登場し ていませんでした。 今年度は、その三陸産の生わかめが確保できることになり、 わかたけ煮を久しぶりに給食に出すことができました。 久々の登場 わかたけ煮 その2![]() ![]() ![]() ![]() 6年生でしたが、4年ぶりの登場なので、覚えている児童は 少ないようでした。久々に登場したわかたけ煮は評判がよく、 みんなよく食べていました。 来年度もわかたけ煮が給食に登場できるよう、より復興が すすむことを願っています。 新しいパン添加物 マーマレード
5月13日の給食では、パンの添加物にマーマレードが
初めて登場しました。 学校のマーマレードはなつみかん、みかん、いよかんを 材料に作られています。 ちなみに皆さんはマーマレードとジャムの違いについて ご存知でしょうか。 マーマレードはかんきつ類(みかん、オレンジ、レモン、 グレープフルーツなど)の果実だけでなく皮も含まれるジ ャムのことで、かんきつ類が材料でも、皮を含まない場合 はジャム(果実のしぼり汁などを原料に作られるものはゼ リー)に分類されます。 *ジャム類の日本農林規格(農林水産省) 皮が含まれるので少し苦味を感じた児童もいましたが、 おいしかったと言っていた児童も多くいました。 今年度は他にも新しいパンの添加物が登場する予定です。 その際はまた紹介します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こどもの日の行事献立![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みなさんのご家庭では、端午の節句に「ちまき」か「かしわ餅」の どちらを食べられますか? 給食ではちまきが登場します。 ちまきは中国の屈原という人物にちなんだ食べものとされています。 その時のちまきは五色の糸で巻かれていましたが、その五色の糸が 現在は鯉のぼりの吹き流しの五色の色に反映されているそうです。 また、現在のちまきは笹やまこもの葉で巻きますが、昔は茅(ちがや) の葉で巻いていたので、茅巻き=ちまきと呼ばれるようになった、と いわれています。ちまきには、「こどもが元気で大きくなりますよう に」との願いがこめられています。 このちまき、端午の節句で食べる風習があるのは主に関西のようで、 関東では主にかしわ餅を食べる風習があります。柏(かしわ)の葉は 新しい芽ができるまで古い葉が落ちないところから、子孫繁栄の縁起 のよい食べものとされています。 ちなみに大阪では、堺市にある方違(ほうちがい)神社で、毎年5 月31日に粽(ちまき)祭が行われています。 5月5日のこどもの日、ご家庭でもちまきやかしわ餅を召し上がら れてはいかがでしょうか。 ※神社の名称に間違いがありました。 かたちがい→ほうちがい 5月7日訂正しました。 |
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