9月9日 「まっすぐな川に水を流すと…」《理科》 【5年生】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ゆるやかな場合は, 「水が流れたときに,石が流れているのが見えた。」 「川の最後のところに,砂がたまった。」 「砂が扇形にたまっていた。」 「川の最後は川の幅が広くなっていた。」 急な場合は, 「川の水の流れが速かった。」 「川が急な場合の方が,川が深くなっていた。」 「たまった砂の量が多かった。」 と,実験結果をまとめました。 実験結果から,流れる水には「けずる=しん食」,「運ぶ=運ぱん」,「積もらせる=たい積」のはたらきがあることを学習しました。 水の流れの速さによって,どのはたらきが大きく作用するか,実験結果と照らし合わせて考えることができました。 最後に, 「川の最後のところにたまった砂を見て,気づいたことはないかな?」 と問いかけました。 じっくりと覗き込む子どもたち。チャイムが鳴ったので,答えがわかった人は先生のところに来るように伝えると,何人かがやってきました。 「近くは砂で,遠くに行くとどろになっている。」 「大きさが小さいほど遠くに行っている!」 よく気づきましたね。これについては,今後学習します。 |
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