9月18日 「川原の石の特徴」《理科》 【5年生】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どこで採取したかは伏せておき,それぞれの石を見たり触れたりしました。それぞれの特徴をノートに箇条書きしました。 〔1〕の石 ○すべすべしている。 ○つるつるしている。 ○角が丸い。 ○〔3〕の石より軽いけれど,〔2〕より重い。 ○小さいものも,大きいものもある。 ○たて8cm,横12cm,高さ3.5cmの石があった。 〔2〕の石 ○砂みたい。 ○〔1〕と比べると丸くない。 ○平らな石やごつごつした石もあった。 ○とっても軽かった。 ○長方形や三角形などいろいろな形があった。 ○大きさは約1cmぐらい。 〔3〕の石 ○とても大きい。 ○横47cm,高さ18cmもある。 ○角がとがっている。 ○〔1〕と〔2〕よりくらべものにもならないほど大きいし重い。 それぞれ気づいいたことを黒板に書き,みんなでそれぞれの石の特徴を確認しました。 最後に,観察した石が川の上流なのか,中流なのか,下流なのか考えました。 前の実験のことを思い出したり,流れる水のはたらきのことや,石の大きさや重さに着目したりして,それぞれがどの流域の石であるか理由をつけてノートに書くことができました。 |
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