12月18日 「インフルエンザにご注意を!」○発症した後5日,かつ解熱した後2日を経過するまで なおかつ ○発症後5日が経過していること 抗インフルエンザ薬の効果で熱が下がっても,インフルエンザウィルスの感染力は残っています。 また,インフルエンザでは一旦熱が下がっても,再び発熱する場合もあります。出席停止期間に従い,感染力が弱くなるまでは出席せず,お家で安静に過ごしてください。 熱が下がったからといって,すぐに登校した場合,せきやくしゃみ,遊びでの接触などを通じて,感染力の強いウイルスが周囲にまき散らされ,ほかの子どもたちへの感染を拡大させ,流行につながることになります。 集団での流行拡大を防ぐために必要な措置ですので,出席停止期間をお守りいただくようご理解とご協力をお願いします。 また,ノロウィルスによる感染性胃腸炎なども流行する時期です。各ご家庭でしっかりと泡立てて手洗いすること,うがいをすることを心掛けてください。 バランスのよい食事を摂ったり,睡眠を充分にとったりするなど,体調を崩さないようご注意ください。 ◇学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(文部科学省) ◇インフルエンザ対策総合ページ(厚生労働省) ◇ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省) |
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