7月7日 「ゆうすげ村の小さな旅館」《国語》 【3年生】![]() ![]() 小さな旅館を一人で切り盛りするつぼみさんの前に,突然美月という娘が手伝いに来ます。美月が来て,つぼみさんの畑で採れたウサギダイコンの料理を食べてから,お客さんもつぼみさんも耳がよく聞こえるという変化が現れます。 美月は実はうさぎであったことが話を読み進めるうちにわかってきますが,話の中のあちこちに,美月がうさぎであることがわかる「しかけ」の記述が本文中にあります。 子どもたちが音読をした後,見つけた「しかけ」をノートに書きました。子どもたちは,本文や挿絵からたくさんの「しかけ」を見つけていました。ペアで「しかけ」と考えたわけを話し合いました。 討議会では講師の先生に来ていただき,指導案の書き方だけでなく,作品に込められたメッセージ,発表された意見を分類・整理してまとめることなどを教えていただきました。 ![]() ![]() |
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