5年生陶芸体験![]() ![]() ![]() ![]() 1・2時間目は成形。まずはお茶碗を作ります。底の部分を手回し轆轤(ろくろ)の中心に置き,ひも状の粘土を指で馴染ませながら5〜6段,積み上げて自分のイメージする形に近づけていきます。苦労しながらも楽しんで,それぞれ自分のお茶碗を作り上げました。 5・6時間目は,ある程度乾いたお茶碗の底を鉋(かんな)で削って高台(こうだい)を作りました。底が薄い人は削ると穴が開いてしまうので,粘土を着けて高台を作ります。高台ができたら,それぞれ自分のサインを入れて完成させました。 この後,数週間乾燥させ,素焼きをして,11月16日の2回目の体験日には,下絵をつけ釉薬をかけて,その後本焼きをします。2回目の体験も楽しみです。 |
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