10月26日 「トップアスリート 『夢・授業』」《体育》 【5・6年生】![]() ![]() 「夢・授業」は,トップアスリートを講師として市立学校へ招き,講話や実技指導を通じて,子どもたちの「夢」(目標)をはぐくみ,スポーツへの興味関心を高め,体力の向上を図ることを目的とした大阪市の取り組みです。 今回,陸上選手の荒川大輔さんに来ていただきました。専門は走り幅跳びで,自己記録は8m06cm(!!)とのこと。 5時間目は講話を聴きました。夢を実現するためには,まず「夢に出会うこと」。夢に出会うためには,「いろんな人の話をよく聞くこと」が大切だと教えていただきました。また,「本気で取り組むこと」も大切だとおっしゃっていました。 6時間目は実技で,20mほどの距離を,姿勢や腕の振りなどを意識しながら走る練習をしました。荒川選手は体幹部がまったくぶれず,本当に美しい姿勢で重心移動をしていることがよく分かりました。そして驚いたのは,そのストライドの大きさ!走り幅跳びの助走では,1歩が2mを超えるのだそうです。すぐにまねはできませんが,教えていただいたことを体育学習にも生かしていきたいです。 荒川選手は来年のリオデジャネイロオリンピックを目指すとのこと。応援したいと思います。 |
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