1月30日「心の答え合わせ」《人権学習》【4年】
4年生は今日、人権学習として「心の答え合わせ」というお話を学習しました。
宿題の答え合わせをしているときに、間違った答えに丸をつけた主人公の春菜。 そのことを指摘されると、春菜は顔を真っ赤にして、 「だって、わたし…、こんな問題わからへんのか、って言われるのが…、いややから…。」 と激しく泣きながら声を絞り出します。 一瞬にして静まる教室内。 そのあと、教室内で子どもたちが心の中のことを出し合い「心の答え合わせ」が行われます。 そして…、1人1人の発言に拍手がわき起こる教室…。 一体、どんな“心の答え合わせ”が行われたのでしょうか。 このお話を通して、子どもたちは仲間の大切さ、相手の気持ちを考えることの大切さなど、様々なことを学んでいきます。 今日の授業で、4年生の子どもたちはお話しの中のクラスに負けないぐらい、しっかりと考え、意見を発表することができていました。 素晴らしい!! |