2月20日 日本郵便 大阪北郵便局へ その2 【2年生】郵便局で集められた郵便物は,「消印機」という機械を通って,今日確かに郵便を引き受けましたという印(消印)を押します。 驚くほどの速さで葉書や封筒が通っていき,目にも見えない速さで消印が押されていきます。 「えぇ!」 「すごい!」 と,子どもたちはびっくり。 大きなものなど機械を通せない郵便物は,人の手で消印を押します。2年生のみんながパルプと色和紙でつくった手づくりの葉書は,郵便局の方に消印を押していただきました。 1秒間におよそ11通もの郵便番号を読み取って宛先の地域ごとに分ける「書状区分機」も見せていただきました。この機械も,あっという間に郵便物が流れていき,宛先ごとに区分けされていました。それぞれの郵便物に「見えないバーコード」をつけて,宛先ごとに区分けしています。紫外線ランプを使って「郵便物に付けられたバーコード」を見せていただきました。 「みんなの家に届いている郵便物にも,こんなバーコードが付いているんだよ。」 「へぇ〜!」 このように,同じ地域ごとの郵便物に分けられ,郵便物が届けられます。 みんなが書いた葉書は,手作業で区分けされました。 |
|