2月21日 能楽発表会 その5 【4年生】「玄象」の仕舞を一人ずつ舞いました。謡の声がだんだんと小さくなり,観客席の一番後ろで山本先生が両腕を大きく広げ,体全体を使って (もっと声を出して!) というジェスチャーをされていました。 それを見て,子どもたちも,声を響かすようにして出し,仕舞を舞っている友だちを支えました。 体調がすぐれず欠席する子どもがいて,全員そろって能楽堂での発表とはなりませんでしたが,お休みした友だちの分も頑張ろうと,今まで稽古してきたことを精一杯力を出して発表しました。 |
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