3年 アイマスク体験
25日、ふれあいセンターモモの職員の方と地域の見守りをされている方々、また地域にお住いの目の不自由な方に来ていただき、アイマスク体験の学習をしました。体験をする前に、目の不自由な方の普段の生活の様子や町中の歩き方についてお話していただきました。駅のホームなどで、事故も起きているとお聞きし、手引きの仕方を教わりました。手引きをする時には、ぶつからないように気をつけたり、角を曲がるときに必ず声をかけないといけなかったり、子どもたちは緊張した様子でしたが、最後まで頑張っていました。
ふりかえりでは、 ・目が見えないと、暗くてこわいんだと思った。だけど、友だちが手引きしてくれたこと で安心して歩くことができた。 ・町中で困っている人を見かけたら自分から声をかけようと思った。 という感想を書いている児童が多かったです。 |
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