6年 雅楽を聴きました
音楽科「日本と世界の音楽に親しもう」の単元で、日本の伝統音楽である雅楽についての学習をしました。
高津神社の小谷宮司さんと高津神社で演奏されている山下さんが来られ、雅楽で使われる「吹きもの」と呼ばれる管楽器(笙・竜笛・篳篥)の紹介と音色を聴きました。 目を閉じて音色を聴いた後、どの楽器の音が一番好きですかとの質問。それぞれ好みの音色はあるのですが、一番多かったのは「笙」でした。また、楽器の演奏体験もさせていただき、少しでも音が鳴ると拍手がおこるなど、和やかなムードの場面もありました。 宮司さんの楽太鼓と山下さんの竜笛による「神楽」を聴いた後は、子どもたちが山下さんの竜笛と合わせ「越天楽今様」をリコーダーで演奏しました。 日本のゆったりと時間の流れていたいにしえの時代の音楽に浸った時間でした。 |
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