やがて火の勢いが弱まってきました。
ファイヤーの時間の終わりを告げようとしています。
センターの方が残り火を星の形にしてくださいました。
最後は、その星のまわりに、きれいな花火の炎が立ちました。

クラスごとのスタンツが進んでいき、盛りあがりも最高潮に達してきました。
このファイヤーをいつまでもみんなで囲んでいたいという気持ちになりました。

クラスごとにスタンツを繰り広げていきます。
あたりが暗くなるにつれて、ファイヤーの火が勢いを増していくようです。

部屋割りをして避難訓練をしたあとは、いよいよキャンプファイヤーです。
はるか昔からこの地に住んでいる「火の神」から聖なる火を受け取った子どもたちが、キャンプファイヤーに点火し、プログラムがはじまりました。

そのあと宿舎に戻って開舎式をおこないました。
宿舎の人からのお話を聞いたあと、代表児童から「よろしくお願いします」のあいさつを述べました。