幼稚園 研究授業

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12月4日(木)、幼稚園の研究授業を行いました。
教育センターより、講師の先生をお招きして、指導助言を賜りました。

今年度の研究主題は、1ブロックの研究とリンクしています。
「心ときめかせ、のびのびかいたりつくったりすることを楽しむにはどのようにすればよいか」

本時の各クラスの活動です。
★さくら組 紙粘土を使ってクリスマスの飾りをつくる。
★まつ組  「もし、自分がエルマーだったら、冒険に何を持っていくか」というテーマから、冒険グッズをつくる。

講師の先生には、保育案の書き方から、鑑賞、評価(視点)、素材と接着剤の関係など、多くのことをご指導いただきました。

授業の前提として、日々丁寧な保育を行っていることが、子どもの姿に表れていることを
ほめていただきました。

〇落ち着いていますね。遊びに没頭していました。人懐っこい子どもが多くて、おおらかで、ゆったりとした雰囲気のなかで、育っていることがよくわかりました。それは、日頃の積み重ねがあるからだと思っています。

さくら組は、初めて使う「紙粘土」の感触を楽しみながら、クリスマスの飾りを楽しんで作っていました。

まつ組は、エルマーの世界に没頭していて、作ることが楽しくてたまらないようで、集中して作っていました。

講師の先生の言葉です。
「心の育ちを感じました。」

課題も教えていただきましたので、園全体で、小学校につながるように、研究を積み重ねていきたいと思っています。



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