えびえにし防災広場のオープニングセレモニー 3月19日
津波訓練が終わると、11:30から、海老江8丁目13番に完成した、えびえにし防災広場のオープニングセレモニーが開催されました。
地域防災力の向上を目的として、地域に住む人の意見やアイデアを取り入れて、計画された広場だそうです。 広場には、マンホールトイレやかまどベンチなどがあり、地震などの災害が起きた時の一時的な避難場所になります。 また、広場は、地域住民が集える場としても活用されるそうです。そのため、藤棚やベンチ、花壇、畑などもありました。 防災広場は、海西ひばり保育園の前にあるので、今日は、オープニングセレモニーとして、園児と保護者の方が、畑にジャガイモとえんどう豆の苗植替えをされました。野菜を育てる楽しみも、この広場にはありますね。 最後に、設計された会社の方が、防災広場にある防災設備を説明してくださいました。 雨水を貯めて、ポンプでくみ上げ、マンホールトイレに流します。 |