第103回卒業式 3月22日

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雨も上がり、お天気に恵まれました!

午前10時、担任を先頭に、卒業生27名が胸を張って入場してきました。

卒業証書授与
担任が子どもの名前を読み上げると、はいと返事をした後、中学校への抱負や将来の夢をしっかりとした声で述べました。証書を手渡した時も、顔をあげ、目を見て受け取り、ありがとうございますとお礼を言って、受け取る子どもが大半でした。とても立派な態度でした。

ひな壇に並んだ卒業生のお別れの言葉は、講堂中に響くほど大きな声でした!
歌もきれいな声でした!

在校生代表の5年生も、式の間、姿勢を崩さず、卒業生の姿をじっと見ていました。わずか15名の子ども達ですが、大きな声で呼びかけをし、歌声もきれいでした。

校長式辞の中で、3つの言葉をはなむけに贈りました。

1、自分の夢や希望の実現に向けて、あきらめないで挑戦し続けてほしい。
2、思いやりの心を持って、人に接してほしい。
3、感謝の心をいつも持ってほしい。

式が終わると、卒業生と保護者の方々から、6年担任、なかよし担任、特別支援のサポーターの3人に、花束や寄せ書きなどのプレゼントがありました。ありがとうございます。

お別れの時がきました。
5年生の子ども達、幼稚園の子ども達、保護者、幼稚園と小学校の教職員の方々に見送られて、卒業生が巣立って行きました。

お元気で さようなら
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