指導部インクルーシブ教育推進担当の西原弘先生は、今年度、年間通して、海老江西小学校の巡回相談でご指導をしていただく先生です。

西原先生には、昨年度、PTA人権教育の講演会でもご講演を賜りました。

特別支援教育に造詣が深く、お話は具体的で非常に分かりやすいので、勉強になります。

西原先生のご指導を受けながら、今年度も、昨年度に引き続き、特別支援教育のモデル校として研究を深めていきます。

今日は、西原先生を講師としてお招きして、5〜6時間目に巡回相談、午後4時から、研修会「個別の指導計画〜スモールステップで始めましょう〜」を行いました。

○目標はより具体的に
○増やしたい行動を具体的に定義する
○スモールステップで、出来ることから少しずつ

ご指導をいただいたことを踏まえて、個別の指導計画を改善していきます。

こんな学校をめざしています！

○確かな学力をつける学校
○豊かな心を育てる学校
○健康な体を育む学校

日々の子ども達の活動を「確かな学力」「豊かな心」「健康な体」の3つに分けて、職員室前に写真で掲示しています。

教務主任が作成して、掲示しています。
学校にお立ち寄りの節には、どうかご覧ください。

午後から雨が降り続いています。

親子栽培で育てている野菜が、一雨ごとに大きくなってきました。

ミニトマト、ナスビ、ピーマン、エダマメの野菜です。

タブレットパソコンで２つ穴ボタンや４つ穴ボタンのつけ方を確認して、ボタンをつけています。

福島区研究の日、本校は５年生のクラスで、家庭科専科の先生が研究授業を行いました。

「ボタンつけをしよう」です。

書画カメラ、タブレットパソコンなど、ICT機器を活用した授業で、参観者からお褒めの言葉をいただきました。