「ビブリオバトル決勝」12月8日
本日20分休みの図書室で、秋の読書週間の締めくくりとなる「ビブリオバトル」の決勝戦が行われました。これは自分のおすすすめの本をみんなに紹介したい人が「絵本」「自然・サバイバル」「ホラー・ファンタジー」「歴史・伝記」「文庫」の5部門に分かれて選手に立候補し、みんなに「読んでみたい」と思ってもらえる本の紹介の仕方を競い合います。今日は各部門の予選を勝ち抜いてきた代表選手による決勝大会です。会場(図書室)は試合開始前からたくさんの人が集まりました。5人の代表選手たちは一生懸命におすすめ本の良い所をわかりやすく説明しました。本当に読んでみたくなる本ばかりです。会場の投票により「絵本」部門の選手が優勝しました。これをきっかけに、今まで知らなかった本に興味をもち、「読んでみようかな?」と思うことは自分の成長につながりますね。他の部門の本の紹介もとてもすばらしかったですよ。
「5年 非行防止教室」12月7日
5年生は梅田少年サポートセンターの方から、「非行とは何か」「ルールを守らなければどうなるのか」を学びました。自分が些細なことだと思っていても、社会のルールをやぶれば犯罪になること、犯罪を犯せば周りの人たちに多大な迷惑をかけてしまうことを改めて実感しました。「社会のルールを守る」「勇気を持つ」「思いやりの心を持つ」ことで明るく心豊かな生活を送ることができることも学びました。がんばるぞ!
「6年 非行防止教室」12月6日
6年生は福島警察署の少年課の警察官の方から、スマホやインターネットに潜む危険性について教えてもらいました。まず小学生の女の子がスマホで危険な目に合うビデオを見せてもらいました。「そんなんしたらあぶない!」「だまされたらアカン!」子どもたちは口々に言ってましたが、警察官の方の話によると、当事者になってしまうと気が付かないことが多いのだそうです。少しでもおかしいと感じたら、周りの人にすぐに相談することが大切だそうです。また、街で不審者に遭遇して危険を感じたときは、「たすけてー!」よりも「火事だー!」の方が効果的だそうです。私たち大人も知らなかったことをいろいろ教えていただきました。さすが現場の警察官の方ですね。ありがとうございました。
「鉄ぼうチャレンジタイム」12月4日・5日
先週から鉄棒週間がはじまりました。体育の時間には体育館に設置した鉄棒を使ってみんな練習しています。昨日と今日の20分休みは、逆上がりの苦手な児童が自主的に練習するチャレンジタイムです。みんな先生にコツを教えてもらい、補助ベルトを使ってチャレンジしました。「できたぁ!」コツをつかんだ子が嬉しそうに叫んでいます。そしてまだコツをつかめないでいる友だちを手伝ってあげていました。協力しながら一生懸命にチャレンジするって素敵なことですね。みんながんばれ!
「4年 青森りんごの食育授業」12月1日
青森りんごの会の方に、青森りんごについて教えていただきました。クイズと映像を交えてのお話がとても楽しく、青森県の自然やりんご農家の人たちの工夫や苦労がよくわかりました。それを知ってから食べさせてもらった青森りんごの味は格別でした。つくる人の苦労がわかると、大切なものをいただいている気がしてとてもおいしく感じますね。
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