盲導犬って やっぱりすごい 19日(木)の学習からそこで、学んだことを生かして、今度は介助犬や警察犬など、「はたらく犬」について、本や資料から調べ、わかったことを短くまとめる、みんなで読みあう学習に取り組んできました。 19日(木)には、それらの学習の総まとめとして、全盲の山本美恵子さんと盲導犬のセリシアをお迎えして、盲導犬の働きについて実際に見たり、聞いたりする機会をもちました。 子どもたちが驚いたことの一つに、盲導犬にとって、もっとも難しいことが「待つ」ということだということです。さぼっているのでは思っていたら、実は、じっと、ご主人様の側で座ってまつという仕事をしていると知って、「かしこいなあ」というつぶやきがあちことから聞こえました。 「百聞は一見にしかず」 いくら教科書や本で調べていたといっても、実際に見たり聞いたりするのはやっぱり違います。調べたことを確かなものにする、とてもいい機会になりました。 |
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