道徳教育の改善をめざして 2
文部科学省「道徳教育の抜本的改善にかかる支援事業」受託の取り組みとして、今日は、5時間目に本校(6年)、分校(2年)が同時に授業研究を行いました。
2年生は、1「主として自分自身に関すること」の(3)「善悪の判断、勇気」について、資料「わすれられない えがお」から、正しいとおもったことは、怖くても、勇気をもって行おうとすることの大切さを学びました。 6年生は、3「主として自然や崇高なものとのかかわり」の(2)生命の尊さについて、資料「東京大空襲の中で」から、自分の身も危険にさらされる状況の中、他者の命までも守ろうとする人々の崇高さ、命の尊さについて考えました。 |
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