２年生は、来週に控えた作品展に向けて、工作の仕上げにとりかかっています。
図画工作科の学習では、どの学年もそうですが、ものを創る基礎的な力をつけるとともに、「ものをつくりだす喜び」を味わえるようにすることを大切にして、指導をしています。製作中の子どもたちの目の輝きは、本当に素晴らしいです。髄所に自分らしいこだわりがあって、見ていてとても楽しいです。
作品展の当日は、子どもたちの作品の裏に隠れている、子どもたち一人一人の「ものをつくりだす喜び」を感じ取っていただければ嬉しいです。

今年は、夏が長く秋をなかなか感じられなかったのですが、このところの寒さで木々がいっきに色づき、本校の前の道路や、分校横の大川沿いの公園は落ち葉がいっぱい。

１年生の生活科の学習のめあての一つに、「自分と自然とのかかわり」があります。そこで、１年生の子どもたちは、「秋みつけ」の学習を続けて来ました。今日は、公園などで拾ってきた葉っぱを使って、服をつくってファッションショー。子どもたち、一人一人、個性的な服を作って、披露しあいました。

2年生はおいもまつりをしています。

おいしくいただいています。

くつをきちんとそろえ、自分たちの部屋でのひととき、ゆっくりくつろいでいます。

学校から歩いて淀川まで行き、初めに毛馬の閘門を見学しました。そこから淀川沿いに歩き菅原城北大橋まで行きました。橋の上からもワンドの説明を聞いたり見たりしながら淀川のようすについて学習しました。堤防の広場でお弁当を食べたり遊んだりし、その後、学校まで歩いて帰ってきました。