さっそく取り組んでいます ! 音声表現
8月28日の「音声表現」の研修で、講師先生から
「1日のどこかの短い時間でいいので、実際に声を出す中で、日本語の美しいリズム、響きを体感し、言語感覚を磨くような場をふんだんに作り出すことが大切」 というお話がありましたが、さっそく取り入れている学級が多くあります。 1年生のあるクラスでは、教科書にある「あるく」という詩の学習を、リズムボックスを使っての言葉遊びを取り入れていました。机からとび出しそうに体いっぱい使って音声表現する子が多く見られました。 2年生のあるクラスでは、「とっきっき」という言葉遊びの詩を、先生がタンバリンを使ってリズムをとってのびのびと音声表現していました。 |
|