「わかった!」「できた!」 〜習熟度別少人数学習に取り組んでいます〜
本校での3時間目
4年1組と2組は国語、5年1組と2組は算数で、習熟度別少人数の形式で学習に取り組んでいました。 どちらも、2つの学級を解体して3つのコースに分かれ、2人の担任の先生に学年の習熟度担当の先生が加わり、3つのコースの中から自分が選んだコースに教科書やノート等を持って移動し、学習していました。 「習熟度」はあくまでも学習のある時点である事柄が「わかっているか」「できているか」という学習の達成度、到達度を問題としています。ですから、学習で到達する目標も学習事項も、どのコースとも同じです。違うのは、授業の支援や手だてということになります。つまり、子どもたちの「わかるようになりたい」「できるようになりたい」という願いに応えるために、個人差に応じてきめ細かく指導していこうという授業方法なのです。 今年は、3〜6年生で、国語、算数とも3単元は実施していく計画をたてています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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