昔あそびは、むずかしい?
今日は、地域の「きらく会」のみなさんを学校に来ていただいて、1年生の子どもたちと遊びを通して、ふれあっていただきました。けん玉やこま回し、お手玉や羽子板は50年前は、子どもの遊びの主役でした。私たちは、こまの回し方やけん玉などは、だれにも教えてもらったことはありません。みんな、大きい子がやっているのを必死でまねて、技術を磨きました。時間はかかりましたが、そうやって体で覚えたものは、いくつになっても忘れないものです。お年寄りが上手に昔遊びをするのを見て、子どもたちは驚いていました。
お楽しみ会をしましたみんなにとって、来年もいい年でありますように。 サンタさん、来るかな?
1年生は、図工でクリスマスツリーを作っています。マツボックリに色をつけて、飾り付けをします。すると、自分だけのかわいいツリーができあがります。教室の後ろの掲示板には、「パフェおうこく」の絵がかざってあり、教室の中はとてもきれいです。今年も、きっとみんなのところにサンタさんがやってくることでしょう。
にんじゃ修行だ にんにん! <1年生>
1年生は体育でマット運動の学習をしています。みんなちびっこ忍者になって修行中という場の設定になって、回転や両手で体を支えたり、逆さ感覚を身につけたりして遊びながら運動能力を高めていっています。いろいろな修行の場を経て、「忍法○○の術」を会得して、まもなく修了を迎えます。みんな、とっても上手にできるようになっています。
わぁ、ライオンだ! <1・2年遠足>
空模様が案じられた1・2年生の遠足でしたが、朝から青空が広がりました。天王寺動物園は、多くの小学生や園児でいっぱいでした。このごろの動物園は、様々な工夫がなされており、動物が間近に迫ってきます。ガラス越しとはいえ、ライオンが目の前にいるというのは、迫力満点で子どもたちも大興奮でした。キリンやゾウ、かば、クマなどお気に入りの動物を見学することができて、とても楽しい遠足でした。
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