伝えていきたい和の心 <茶道教室>
5年生は、11日の5時間目、茶道教室を行いました。講師として小蝶の会から相田美代子先生、勇つや子先生にお越しいただきました。茶道具の名前や役割、茶の作法をわかりやすく教えていただきました。つづいて子どもたちも実際に茶を点てて、お菓子をいただいた後に三口半でお抹茶を飲み干しました。「一期一会」を大切に、一服のお茶を心をこめておもてなしする和の文化が、子どもたちに伝わったことでしょう。講師役の両先生並びに、お手伝いいただいたPTAのみなさまにも、心より感謝申し上げます。
とび箱なんか、へっちゃらだよ!
5年生がとび箱の学習を始めました。手のつく場所や手をついてとび箱より足を高く上げること、平均台を使って体より足を前に着地する感覚などを、段階をおって教えてもらいました。うまくできた時には、グループの中で拍手がおこり、みんなどんどん上手にできるようになっています。
新聞社って地下6階まであるんだよ!
21日、5年生は読売新聞大阪本社に見学に行きました。活字をひろって紙面を作っていた時代から、最新式のアルミ製の刷版まで印刷技術の発達を見せていただきました。
また、本社内は宿泊施設、お風呂、理髪店から医療施設まで完備されていて、24時間休まず動いていることも教えてもらいました。情報をより早く、より正確に私たちの届けるために、働く多くの人びとの仕事ぶりにふれて、とても刺激をうけた社会見学でした。 しっかり蹴って走るぞ! <5年生>
5年生になると、徒競走やリレーのコーナートップやバトンタッチのやり方はほぼ理解できているので、確認しながら練習を行っています。走るという動作は単純に思えて、早く走るためにはそれなりのコツがあります。先生から、一歩一歩の蹴りの大切さを教えてもらいながら、本番に備えていました。
アルファベットに親しみました <5年生>
スエン先生の授業は、電子黒板を使ったり、ゲームをしたりして進められます。教材としては、「Hi,Friend!」という文部科学省発刊の冊子を活用します。スエン先生は、基本的に英語で話しかけるのですが、子どもたちはよく聞き取っています。何よりもとても楽しそうです。今日は、アルファベットに親しむ学習でした。絵の中にかくれている文字を探したり、体で文字を表現したりしました。
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