何をとっているの?
これは校内の壁新聞に載っている写真です。農家の人がハス田に胸まで入り、収穫しているのはレンコンです。おせち料理にも給食にも登場したおなじみの食材ですが、収穫作業の苦労を知る人は、あまりいません。この写真一枚をもとに、いろいろなことを考えることができます。子どもたちに紹介して、生産者の苦労と私たちのくらしをむすびつけて考えるきっかけにしたいと思います。
いただきます、ごちそうさまの意味この日を忘れない <阪神・淡路大震災>もう19年の年月が流れたのですね。でも、私たちは何年たっても、この日を忘れません。そこから学び、災害から身を守る術を子どもたちに伝えていきます。 しっかりと食べよう!
今月は、給食週間があり、あらためて「食」の大切さを考えたり、感謝して給食を食べたりすることを指導しています。校内の壁新聞にも給食の歴史などを掲示しています。
給食は、明治22年から始まり、125年の歴史があるのですね。食事は、成長期にある子どもたちにとても大きな影響を与えます。私たちの先人は、そのことがよくわかっていたのでしょう。子どもたちに栄養価の高い給食を用意してきたのです。これからも栄養のバランスを考え、おいしく、あたたかい給食を提供していきたいと思います。 だれでしょう? <児童集会> |
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