鶴橋の駅を降りて歩き出す子ども達の目に飛び込んできたのは、様々な韓国料理でした。お店の人に「アンニョハセヨ」と声をかけてもらいながら、キムチの香りに包まれて、迷路のような国際市場を通り過ぎ、目的地の「コリアタウン」に到着しました。
子ども達にとって見るものすべてが新鮮で、グル―プでいろいろなお店を見学して回っていました。200円を握りしめて、「何を買おうか」「これ食べたいな」など、思案している場面がありました。金額に合わせて品物を売ってもらった子ども達は、公園でホクホク顔で食べていました。
たくさんのお店の人とかわした「アンニョハセヨ」、見つけた「ハングル文字」「ヘテ」「チャンスン」「トルハルバン」。短い時間でしたが、少しだけ韓国・朝鮮を感じることができました。