林間学習の思い出6
「魚つかみ」で捕まえた魚は、捕まえた子たちから順番に
目の前で串に刺され、自分たちで塩をすりこみ、 宿舎の人に再度渡して、炭火の網の上に並べられて焼かれました。 子どもたちの中には、「かわいそう!」という子や「魚きらい」という子も数人いましたが、 宿舎の方が「こうしてみんなは命をいただいているんだよ。だから少しでも食べてあげようね。」とおっしゃっていました。 普段スーパーで陳列されている食料品としてしか見たことがなかった子どもたちにとって、いろいろな意味を持った体験活動になったと思います。 |
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