5年生が数の呼び方を学習しています。
15…フィフティーン
50…フィフティ
日本語で書くと、この差はビミョーすぎてわかりづらいですが、
フィフティーーン(ヌ)→ 高低差をつけず同じ高さで伸ばしましょう
“フィ”フティ↓ はじめを高く語尾を下げて高低差をつけましょう
なるほどっ!このように発音すれば、違いがはっきりします!
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職員室でのこぼれ話
教育支援員さんが、「名前の『づ』はローマ字でどう書いたらいいのか」と子どもに聞かれたことを話していました。そこでC-NETのティーチャーに尋ねたら、英語圏の人は「du」は「ず」とは読まず「どぅ」と読むので「zu」が正しい、とのことです。
ローマ字は、日本語を読めない人が日本語を発音しやすくするためのものと考えれば、読み方を優先した書き方が正しいとなるのですね。