英語が始まる!
近い将来、小学校でも英語が「教科」として行われるようになります。
それに先立って、本校でも、高学年ではすでに「外国語活動」として取り組んでいます。他の学年でも、学級活動等で英語に親しむ授業を行っています。 中学校は教科担任制ですが、小学校は学級担任制です。そのため学級担任も英語を教えることになります。英語が苦手な先生にとってはゾッとする事実ですが、そうは言ってられません(-_-;) 現在の小学校の先生は、英語を教えることは前提になっていません。そのため、誰でも教えられるような指導方法や教材が工夫されています。 そして、私たち教員も研修を積んでいます。 写真は1年生の授業の様子です。DVD教材と電子黒板を活用して授業を行っています。小学生の英語は単語や文法を覚えるのではなく、聞いて馴染んだり慣れたりして将来の英語学習に関心を持たせるようにしています。 |
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