ライフジャケット体験講習会(6年生)
5時間目、淀川管内河川レンジャーさんから、6年生がライフジャケット体験講習を受けました。
淀川管内河川レンジャーさんは、淀川水系の防災、環境保全、歴史文化、川づくり、河川管理支援などの川に関する様々な活動を行う方々です。 今日は着衣水泳の方法や、ライフジャケットの正しい着用方法を教えてもらいました。 ライフジャケットは、正しく着用しないと全く役に立たないそうです。写真のように、その大きな浮力で簡単に脱げてしまいます。実際にその様子を見た子どもたちは、とても驚き、正しく身につける大切さを実感していました。 それから、正しくライフジャケットを着用し、体力を消耗しないように浮く方法で浮かんでみたり、みんなで一方向に歩いて水流を作ってから、流れのある中での正しい浮き方を試してみたりしました。 水際で遊ぶことが気持ちのよい季節です。正しい知識を持って、安全に楽しんでほしいと思います。 |
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