6年 職業体験学習
11月19日、6年生が職業体験学習でキッザニア甲子園を訪れ、多くの仕事に挑戦しました。子どもたちは本格的な衣装に着替え、笑顔でさまざまな体験に取り組んでいました。中には最大8つの職業を経験した児童もおり、自分の興味を広げる貴重な時間となりました。どの子どもも達成感に満ちた表情で、充実した一日を過ごすことができました。
生命(いのち)の安全教育
11月18日(火)生命(いのち)の安全教育 出前授業として、講師の谷川 彩莉先生が来校され、「自分と人を大切にしよう」というテーマで1〜3年生、4〜6年生に向けてそれぞれご講演していただきました。彩莉先生はご自身の経験から、多様な性のあり方、自分らしく生きることについてお話をしてくださり、子どもたちは興味津々に聞いていました。
子どもたちからは、「彩莉先生のように、自分らしくありのままに生きたいと思った。」「周りに性別のことで悩んでいる人がいたら、ありのままでいいんだよと声をかけてあげたい。」などの温かい感想がたくさんみられました。
お笑いワークショップ
11月17日(月)、五年生を対象に、よしもと所属の芸人「ラビットラ」さんと、脚本家の和田義浩さんを講師にお迎えし、漫才の出前授業を行いました。
午前中は、各コンビごとにネタ合わせを行い、芸人さんに直接アドバイスをいただく貴重な時間となりました。言い回しや立ち位置、間の取り方など、プロならではの視点で教えていただき、子どもたちも「もっと良くしたい!」と目を輝かせて取り組んでいました。 そして5時間目・6時間目には、M-1グランプリにならって「J-1グランプリ」を開催! 全23組がステージに立ち、それぞれの個性あふれる漫才を披露しました。友だちの笑顔や拍手に包まれ、緊張しながらも最後までやり遂げる姿がとても頼もしかったです。 プロの方に学び、自分の力で創り上げた笑いを発表するという、五年生にとって特別な一日になりました。今日の経験を、今後の学習や表現活動にも生かしてくれることを期待しています。
ともだちオリエンテーリング
お話会
図書館ボランティア「おはなしクレヨンさん」によるお話会が行われました。
ボランティアの方々の語りかける優しい声に、子どもたちは食い入るように聞き入り、絵本の世界に引き込まれていました。 お話の展開に合わせて、子どもたちの表情が驚いたり、笑顔になったりと豊かに変わり、温かな雰囲気に包まれたひとときとなりました。 心温まる時間を過ごし、読書の楽しさを改めて感じることができました。
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