ロボット・プログラミング
8月28日(水)、6年生がロボットのペッパーを活用したロボット・プログラミングを体験しました。
プログラミング教育は来年度からの新学習指導要領に新たに取り入れられています。過去10年間でスマホなどの技術が普及し、私たちの生活を変えたように、これからの社会は、IT技術の活用によってさらに大きく変わることが予想されています。 これからの時代を生きる子どもたちに、このようなプログラミングを通して、論理的な思考力を身につけさせ、課題解決の力を育んでいくことは、とても大切なことです。 今日は、班で協力して、ペッパーに自己紹介をさせるためのプログラムを作る体験をしました。自己紹介と言っても、話をさせるだけではありません。おじぎをしたり、手を挙げたりといった動作をさせるプログラムや、「こんにちは」という声に反応して話し始めるきっかけを与えるプログラムなども作りました。 プログラミング学習の経験がある子どもたちですが、自分たちで考えたプログラム通りにペッパーを動かせたことはとても嬉しく、もっと学びを深めたいと感じたようでした。 |
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